2014年のインフルエンザはB型も多い?その症状は? [役立つ豆知識]

今年2014年のインフルエンザは
A型に加えてB型も多いようですね。

その症状や対策を見ていきましょう。


1. インフルエンザB型とは

インフルエンザB型というのは、
インフルエンザの種類(A型、B型、C型)のうちの一つです。

A型に比べると比較的毒性は弱く、
重症化する可能性も低いと言われています。
そして、B型はA型とは違って人間にしか感染しないそうですね。

さらにはB型にかかったあとにA型にかかったり、
その逆もありでインフルエンザは一度かかったから
安心ということはないんだそうです。

少しやっかいですね。

また一般にはA型は感染力が強く、
B型はそれほどでないと言われていますが、
今年はどうやらB型も多いんだそうですね。


2. インフルエンザB型の症状

インフルエンザB型の症状としては、
やはり発熱や咳、のどの痛みなどのカゼ症状のようです。
でも、熱は微熱程度ということもあるんだそうです。

しばらく体がだるくて、カゼだと思っていたのに治らないので
医者に行ったら、インフルエンザB型だった、という話もちらほら聞きます。

微熱なので37度を少し越える程度だとか…

鼻水は水っ鼻のようなさらさらとした状態だったり、
少し鼻がつまっている感じだったりするようですね。
そして、頭痛も軽度だったりするそうです。

ですので、カゼのような症状が長く続く場合には、
医者に行って検査してもらった方がいいかもしれませんね。


3. インフルエンザB型の対策

インフルエンザB型の対策としては、
やはり何といっても手洗い・うがい・マスクということになります。

意外と雑菌が多いのが「パソコンのキーボードやマウス」

数年前のある実験ではパソコンのキーボードは
便器よりも汚い(雑菌が多い)というデータ結果が出ていました。

手あかが付いて雑菌が繁殖するので、
こまめにアルコール消毒するといいですね。

そして、鼻や口はとくに入念に水洗いすると良いみたいですね。
場合によっては眼の粘膜から感染することもあるとか。
ですので眼を清潔にすることも大事ですね。

ヨーグルトや納豆や山芋など、
免疫力を上げることが期待できる食品も摂るといいですね。
そしてビタミン豊富な緑黄色野菜も良いでしょう。

ただ、B型は感染しても症状が比較的軽いということが救いですね。
でも油断せず、かかってしまったら仕事を休んで
安静にした方がいいでしょう。

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